最初から「傲慢」だとレッテルを貼られて、謙虚に謙虚にしていた子が最後に生意気で自信満々な自分を取り戻したソロ。
今日の彼はとても素敵だった。ボトムを告げられて、「(ダンス)フロアで持てる力の限りを見せてやるよ、ベイビー」といって、郊外の高校生みたいなシャツを脱いでTシャツ一枚になり、粋がって喧嘩に行く50年代の不良みたいに肩にシャツをかけてステージを降りていったところは忘れない…。役者だなあと思った。過剰って言われても、これがブロードウェイ・スタイルなんだ!ってふっきれたような表情もよかった。
落選したとはいえ、二週後のファイナルでは好評だったルーティンを踊ると思うけど、出来れば次は生の舞台で彼が見たい(映画やドラマでもいいけれど)。願わくば、彼の夢であるという『ウェストサイド物語』のアクション(ジェット団の喧嘩番長)や『コーラス・ライン』のマイク(ジェスにぴったり!)を演じられる日が来ますように。
六月から七月にかけて、彼のダンスが毎週見られて本当に楽しかったです。本当なら来週まで残って私の誕生日に踊って欲しかったけれど…。




