
私の新しい本、『イノセント・ガールズ 20人の最低で最高の人生』(アスペクト)が23日に発売になります。
PR誌「アスペクト」に連載していた「彼女のリトルキングダム」をまとめたものです。
私が心惹かれた女性たちの評伝ですが、日本ではまだ名前が知られていない人たちも多数。魅力的で、悲惨で、馬鹿みたいに純粋で、ずる賢くて、面白い女たちの物語です。
灘本唯人先生の絵を使った素敵な装釘は名久井直子さんの手によるもの。帯の推薦文は岸本佐知子さんに書いていただきました。
お気に入りの一冊です。この本を書くことで、何だか自分も大人になったような気がしています。
女性たちのライフストーリーですが、前にリチャード・イエーツの『イースター・パレード』のレビューを書いた時、「この感覚に男も女もないですよ」と編集の人がメールに書いてきたことを思うと、男性も同じように沁みるかもしれません。
人生に惑い、手探りで道なき道を進む、闘う人たちにこの本を捧げます。
手にとってもらえると嬉しいです。










































