
文芸誌GRANTAの夏に出る最新号。最近気になっている作家、メイヴィス・ギャラントのインタビューが掲載されている。インタビュアーはジュンパ・ラヒリ。








この間、東京芸術大学美術館の「資生堂・サントリーの商品デザイン展」に行ってきました。

6月1日までだったのね。無料の展示会・最後の終末・キャッチーな企画ということで、会場の外に列が出来ていました。本当にそんな理由で? 館内に入って納得。ひとつひとつの商品のキャプションが充実していて、きっちり読んでいく人が多かったからです。資料的にとても充実していたので、パンフレットも買いました。
資生堂のパッケージ・デザインは有名で展示会も資料も多いけれど、サントリーはちょっと新鮮だった。角瓶やオールドの通称「ダルマ」などは、戦前の発売当初から原型が完成していた、大変に優秀なデザインであることが判明。資生堂もサントリーも私たちよりもひとつないしふたつ上の世代のための御用達ブランドという印象があるけれど、昭和五十年代以降は発売を覚えている物・実際にお世話になった物が並んでいて、ノスタルジーを感じました。デザインという切り口で見直してみると、また新鮮。ワンシーズンくらいで消えてしまった清涼飲料のSASUKE、今見ると市松模様が2トーンのジャケットみたいでいい。懐かしいCMはこちら。
さて、ここのところ毎年のように「ウィスキーの復権」を目指して色々と仕掛けては失敗してきたサントリーですが、今年のハイボール人気は本物らしい。
ウィスキーをソーダで割ったハイボールは、昭和三十年代の日本映画や小説にかならずといっていいほど登場するカクテルで、さっぱりしておいしそうだなあと思っていました。ビールよりも割安でカロリーも低く、かつ飲みやすい(らしい)ということで、我が家も(生まれて初めて)角瓶を買ってきて、ハイボールを作りました。あらおいしい。昭和の味。
今日はこちらのページを見て作ったジンジャーエール・シロップを使って、ジンジャーエール割りにすることにします。
ジンジャーエール・シロップも自分で作っておくと便利。お砂糖と水、ショウガの薄切りをコトコト煮て、漉しておくだけ。冷蔵庫で二〜三週間は保つそう。ソーダで割って、お好みでミントの葉やレモンを加える。ウィスキー以外では、ウォッカを加えてもイケます。