
現在、サンフランシスコのFrankel Galleryでは、エドワード・ホッパーが写真家たちに与えた影響を考える、『Edward Hopper & Company』という展示会を開催している。ホッパーの絵と並んで壁にかけられているのは、ウォーカー・エヴァンス、ダイアン・アーバス、ウィリアム・エグルストン、ステファン・ショアなど。
こちらのスライド・ショーでさわりを見ることが出来る。
この企画展の目録も是非見てみたい。

現在、本国で売り上げがロケット・スタートの料理エッセイ。恋をすると相手に料理を作らずにはいられない著者の恋愛/料理遍歴。いいタイトル!
これは「元カレが残したレシピ集」。思い出や胸の痛みは消えても、作ってくれた料理の記憶と作り方だけは覚えていたりするもの。 
欲しい。
30年代の看護婦や婦人警官などの制服からヒントを得たMona & Hollyのコレクション



( Mona & Holly)
うーんジャスト好み。ニューヨークのレストランなどのプロデュースで有名なデザイン会社が始めたブランドで、既にそのうちの一軒でウェイトレスが着用しているそう。
ニューヨークのお店の制服といえば、自然派カップケーキで有名なBaby Cakesの店員さんたちがピンクのレトロな、アメリカン・ダイナーのウェイトレスが着そうなユニフォームを着ているのも可愛い。

(via Baby cakes The Bakery blog)
夏のワンピースタイプのユニフォームはBuilt By Wendyのデザイナーにデザインしてもらったものだそう。









若き日の佐分利信と春日。
探したが、ネット上に『按摩と女』や『暁の合唱』の時の彼のスチールは落ちていなかった……残念過ぎる。髪型や体型までそっくりなのに。
もう佐分利信を見るたびに、彼が桃色のベストを着て「へっ」という姿を思い浮かべてしまう。
小津安二郎が今生きていたら春日を使うかもしれない。
ちなみに私はオードリーでは若林派。
同じ著者の作品なら『The Doves of Venus』の方が私好みの内容のような気がするが、とりあえずこの表紙に使われた絵が誰のものか知りたい。
辻静雄も私淑していた料理研究家/エッセイスト。これはもう買うこと決定。夏までに。
コリアーの傑作選。素晴らしい表紙。翻訳が出ているものでなかなえる内容だけど、これはジャケ買いして飾っておきたい!
ロシアのポスト・モダン作家、ウラジミール・ソローキンの処女作
『ヤングマン・ウィズ・ア・ホーン』のドロシー・ベイカーの作品。『レイチェルの結婚』や『マーゴット・ウェディング』の元ネタだと思われる
「パリのアメリカ人女子」もの。ヘンリー・ジェイムス的な題材だけど、あくまで主人公の女子側の視点から描いた冒険譚。作者はケネス・タイナンの最初の奥方。
タチヤーナ・トルスタヤの短編集。一部邦訳されて『金色の玄関に』に収録されている。クレストから出ているデイヴィッド・ベズモーズギスの『ナターシャ』と並べたくない? ていうか、乙女ロシアなビジュアルの表紙の写真、同じカメラマンの手によるものじゃないの?
ヒッチコックの映画の原作戯曲、『ロープ』のパトリック・ハミルトン。パーフェクトなタイトル。パーフェクトな表紙。
フランス在住カナダ作家の短編集。ジュンパ・ラヒリも彼女のファン。
「アメリカ文学におけるロマンティック・コメディ作品の中でも、最も忘れがたいチャーミングな一作」でフローレンスが舞台とくれば。バカンス向き。


試写で『それでも恋するバルセロナ』を見た後、銀座のメグミ・オギタ・ギャラリーに。
気になっていたホーリー・ファレル展「Home and Sea」。
ホーリー・ファレルはカナダの画家。独学で絵を覚えたそうだ。身近な物をアクリルと油彩で描いた静物画は、どこか私の好きなウェイン・ティーボーに通ずる晴れやかさがあって、クリアで、ラブリー。料理本や、マグカップ、模様つきのガラスコップ、帽子、バービー人形…。作品集が出たら欲しい。
展示は明日まで。
ギャラリーの入っている銀成ビルは、手すりのない階段が印象的な、とても素敵なレトロビルディングだった。
ここのギャラリーは私が是非とも実物を見たいと思っている画家の作品を所蔵しているので、また行きたい。
寝室からも、ベランダからも、仕事部屋の窓からもお花見が出来るし、お友達を招くことも出来る。
私が作ったのは、バルサミコ酢と砂糖でソテーしたトマトのパイと、ワカモレと、新ジャガとスモークサーモンのサラダ。それとグレープフルーツとライム、ウォッカを混ぜたカクテル(少量)。ルビー・グレープフルーツの果肉はちょっと桜の花びらのようだったので、少し残した。
生春巻き、赤飯、ラタトゥイユ、チャーシュー、おにぎり、カツサンド、生チョコ、ドーナツ等々、おいしいものを持ってきてもらいました。楽しかった。

