2009年2月27日金曜日

ロキのペンダント



 色々あったオスカー・ナイト。

 マリオン・コティヤールのブルーのディオール・ドレス(と素敵な指輪!)も、メタリックに輝くアン・ハサウェイのアルマーニのマーメイド・ラインのドレスも良かったけれど、ベスト・ドレッサーは何といっても愛犬の写真を胸につけて登場したミッキー・ロークでしょう。

 実はこのペンダント、フリーマーケットでアクセサリーを売っているクィーンズ在住の女性、ベティーナ・ワッサーマンさんの手作りプレゼントだそうです。自身も愛犬家であり、つい最近ペットの犬を失ったばかりのワッサーマンさんはロキを亡くしたミッキー・ロークの気持ちを考え、いちファンとしてお悔やみの手紙と共にこのペンダントをエージェントの住所に宛てて送ったのだそう。

 そしたらミッキー・ローク本人から直々に電話がかかってくるというサプライズ。

「俺はこれを身につけて、決して外したりしない」

 ……ミッキー。

 でもアフター・パーティでのあなたのその格好は何なんですか。


2009年2月26日木曜日

新世代コミック音楽

 『グリーン・ホーネット』の監督に決まって、おめでとう、ミシェル・ゴンドリー。実はアメリカでは『僕らのミライへ逆回転』の評価はイマイチで、最近のゴンドリーの一番イイ仕事にカウントされているのは、『Flight of The Conchords』第二シーズンのゲスト監督なのであった。ご覧の通り、ゴンドリー節が炸裂!

Carol Brown(Stick Around)/Flight Of The Conchords



Too Many Dics(On The Dancefloor)/Flight Of  The Conchords


 HBOで番組を持つフライト・オブ・ザ・コンコルヅはニュージーランドのコミック・ミュージック・コンビ。イギリスで持っていたラジオ番組でブレイク。ニュージーランドからやって来た売れないミュージシャン二人組のニューヨークでの生活を、PV映像を多用しながら見せるHBOの番組はカルト的……というかもう普通に大人気。私も大好き! センスも良いし曲もいい! 偽フレンチ・ボッサの「Foux du Fafa」とか、「ジギー・スター・ダスト」から「レッツ・ダンス」までのデヴィッド・ボウイのキャリアを一曲に凝縮してみせた「Bowie」とか、本当にいいんだよね。SUB POPからCDが出るのも納得のお洒落さ。彼らのアルバムは昨年の私のヘビー・ローテーションのベスト5には入る。

Flight of The ConchordsのMyspace



 こちらの展開にも期待。現役SNL組、アンディ・サンバーグが率いるThe Lonely Island。アルバムにはT-Painも参加だ!


 ペット・ショップ・ボーイズな「J*zz in my Pants」を聞いて、 フライト・オブ・ザ・コンコルヅのまんま「ウェストエンド・ガール」な「Inner City Pressure」といい、お笑いの人はどうしてこんなにPSB(とデヴィッド・ボウイ)が好きなのだろうかと考える。


I'm on a Boat Feat. T-Pain

2009年2月20日金曜日

『サボテンの花』のレコード屋



 午前中、ニュースを見ようとテレビをつけたらWOWOWで『サボテンの花』をやっていて、思わず最後まで見てしまう。 若い恋人のゴールディと結婚したくないばかりに「妻子持ち」と嘘をついてきたウォルター・マッソーが、自分の歯科医院に長年勤めている中年看護婦のイングリット・バーグマンに奥さん役を頼んで……という話。ミンクのストールや、みんなが同じクラブで鉢合わせしてしまう経緯など、上手い。もとは舞台劇だが、映画用に脚本をリライトしたのはI.A.L.ダイアモンドだ。
 ジーン・サックスの60年代コメディの中庸さが好きだ。加えて、この映画でゴールディ・ホーンが勤めるピンクのディスプレイ棚があるヴィレッジのレコード屋のシーンが素敵で、いつも見入ってしまうのだ。店の名前は「STEREO HEAVEN」。ゴールディ演じるトニーはクラシック部門の担当なのだが、ポピュラー・コーナーの棚が気になる。今日は必死に登場人物たちの背景に目をこらして見て、以下のレコードを発見。

Beatles「Beatles'65」Beatles
「Rubber Soul」
Beatles
「Revolver」
Beach Boys
「Pet Sounds」
Chad & Jeremy
「Before & After」
Lettermen「A New Song For Young Love」
Petura Clark「Petura」
The Seekers
「Come The Day」
O.S.T.「真昼の衝動」
O.S.T.「キャット・バルー」

 そしてゴールディ・ホーンとイングリット・バーグマンが視聴室で聞くのはローリンド・アルメイダの『男と女』…かかっているのは別の曲だったように思うけど。


 クラブでかかるのは、クインシー・ジョーンズのアレンジによるインスト版の「I'm A Beliver」やボイス&ハートの「I Wonder What She's Doin'Tonight」。ここらへん、いかにも「六十年代ハリウッドが考えるグルービー」の程良さ。私はサントラをアナログ盤で持っている。




2009年2月19日木曜日

男が孤独な時の友

 昨夜遅く、十八年間に渡ってミッキー・ロークを支え続けたチワワのロキ・ローク君が亡くなったそうです。R.I.P. パパがオスカーを取るところ、見たかったよね。

 Vanity Fairでのツー・ショット。ミッキーは主演男優賞受賞スピーチできっと彼について語って、泣く。

2009年2月17日火曜日

営業報告

 ブック・ジャパンの書評で今回取り上げたのは、ジャズ・エイジの忘れられた人気イラストレーター、『J.C.LEYENDECKER』




 彼とノーマン・ロックウェルとチャールズ・ビーチの男三人の愛憎劇は映画化したら、色んな層が食らいつくはずよね、そうよね。
 LEYENDECKERが描く大学のスポーツ選手たちは、実にホモ・エロティック。




2009年2月16日月曜日

Lick the star


 ソフィア・コッポラのデビュー短篇「Lick The Star」

Part1
Part2

 私が一番好きなソフィアの映画ってこれかもしれない。彼女自身が好きなA.M.ホームズの小説を思わせる。
 13歳の女の子がV.C.アンドリュースの
『屋根裏部屋の花たち』に感化され、学内の男子を毒殺する計画を立てる。途中出てくる幼な顔の男の子はロバート・シュワルツだ! 
 行き過ぎた遊びの末に孤立したクロエが最後に読んでいるのは
『イーディ 60年代のヒロイン』。しかしこの本、いい加減に文庫化してもいいのでは。
 中毒を引き起こすほどのV.C.アンドリュースの強烈な安っぽさとドラマ性って佐々木丸美的だよね。
『ずっとお城で暮らしてる』が上等なお菓子なら、こちらはネオン・カラーの駄菓子屋キャンディ。(誉めてる)

深夜のトラウマ映画『屋根裏の花たち』

2009年2月12日木曜日

新しい香水のCM?


 いや、実はFrancesco Vezzoliの作品、架空の香水GREEDのためのCM。

 監督はローマン・ポランスキー。出演はナタリー・ポートマンとミシェル・ウィリアムズ。ちょっと『反撥』を思わせる演出。久々にポランスキーのロリ心がよく現れている作品ではないでしょうか。こちらからどうぞ。

営業報告

 現在発売中の「本の雑誌」の新刊ガイドと「FRaU」の読書日記で取り上げた作品は以下の通り。

『帰郷者』
『部屋の向こうまでの長い旅』
『ユークリッジの商売道』
『若者はみな悲しい』
『きのこ文学大全』
『猫を抱いて象と泳ぐ』

ラプサン・スーチョン

…母はぼくの前を歩いていって家のなかに入り、水を火にかけるともう一度尋ねた。「お茶でいい? それとも熱いココアが欲しい? それとも、欲しいものがわからないのかしら? それだったらラプサン・スーチョン茶にするわ」母は棚から缶を取り出すと、ガラスポットのなかの大きな茶こしに茶葉を入れ、やかんがピーッと鳴るまで待ってから湯を注いだ。
『帰郷者』

 ラプサン・スーチョンは紅茶の茶葉を松葉で燻したフレーバー・ティーで、燻したベーコンの香りがするとも、薬っぽい匂いともいわれている。
 私はこの紅茶の独特な、スモーキーな味と香りが大好き。
 この紅茶を大きなポットで出してくれる喫茶店(カフェ、というのとはちょっと違う空間だった)を二軒知っていたが、今はもうない。
 前はゼイバーズで買った小さな缶のものチビチビ飲んでいたけれど、今は
楽天で普通に買える。

 友だちが私にラプサン・スーチョンの香水があることを教えてくれた。


 このTokyo Milkの香水や石鹸、「(エドガー・アラン・)ポーの煙草」等、カタログで見ると素敵そうなのだけど、日本では手に入らないのだろうか。

2009年2月10日火曜日

さよなら、ハミング・バード


 マンハッタンの小さなクラブで二回、ライブを見られたこと。
 
『May I Came In?』『シングス・ルーティン・ソングス』のライナーを書けたこと。
(あなたが日本語で何を書いたか英語に翻訳して私に送ってちょうだい、と言われたのに、出来なくて申し訳ありませんでした)
 私にとっては奇跡のような出来事でした。
 ブロッサム・ディアリー。
 その可憐な名前までが彼女の音楽のように響いて、口にするだけで今は涙がこみあげてくる。
 あなたの歌声が大好きでした。


Surry with the Fringe on Top




Shadowing you

I Won't Dance

変愛小説

 現在発売中の「群像」、岸本佐知子さん翻訳による「変愛小説集」第二シーズンに、昨年の「ユリイカ」で話題になった「ヴァギナの中に荒涼とした不毛の地を持つ女子」の話、アリソン・スミスの「スペシャリスト」が登場です。
 読みたいと思っていた人、きっと多いはず。
 私がMcSWEENEY'Sのウェブでこれを最初に読んだのもこんな寒い日だったなあ。ちょっと涙ぐんだりしました。

「スペシャリスト」の映像化作品「The Big Empty」




 主演はセルマ・ブレア、共演に錦織圭似のガブリエル・マン、ゲストに「Dr.ハウス」のアノ人という豪華なキャストが揃ったのは、ジョージ・クルーニーとスティーブン・ソダーバーグがプロデュースしているからか。

2009年2月7日土曜日

ソフィアのパリ

 ソフィア・コッポラによるMiss Dior Cherieのコマーシャル。
 モデルはマリナ・リンチュク。曲はブリジット・バルドーの「モア・ジュ・ジュー」。


09年のイット・ガールその2


 Lissy Trullie嬢。
 元モデル。ミュージシャン。EPデビューしたばかりの25歳。
 ある者はイージー・セジウィックとパティ・スミスを掛け合わせたような娘だと言い、
 ある者はクリッシー・ハインドとジム・キャロルの私生児のようだと言う。
 私が付け加えるとしたら、『タイムズ・スクエア』でロビン・ジョンソンが演じたニッキーが大人になって洗練された姿。
 アートスクール少女たちの憧れを体現したかのよう。
 ストロベリー・ブロンドのショート・カットに、少年のような肢体。
 70年代終わりのBCBGでやっているバンドみたいな、パンク/ニュー・ウェイヴ・サウンド。
 ニコのようにぶっきらぼうな歌い方。
 彼女のMyspace

アダム・グリーンとのデュエット曲「Just a Friend」



 すぐにNyronあたりの表紙を飾りそうな勢い。
 私が十八歳だったら彼女の髪型とか服装とか真似したいと思うだろうな。
 こういうアイドルはいつの時代も必要だし、彼女に憧れるような女の子たちのことが、私は好きだ。

2009年2月6日金曜日

営業報告とHSM元ネタ

 本日発売のSTUDIO VOICEで、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムーヴィー』について書いています。

 映画版『HSM』の元ネタ例

42番街



星の王子様より、ボブ・フォッシーのダンス(スペイン語吹き替え版)
マイケル・ジャクソンの元ネタとしても有名なシーン



恋愛準決勝戦


フットルース


 監督のケニー・オルテガは、「ギルモア・ガールズ」のマラソン・ダンスの回で『ひとりぼっちの青春』とまるっきり同じカメラ・ワークをやって見せたことがある。

2009年2月5日木曜日

私の花粉症対策

 今年も、もうすぐ杉花粉が飛ぶ季節。
 でも、憂鬱じゃない。もう大丈夫。
 私にはネトルのハーブ・ティーがあるから!

 昨年、お友達に教えて貰ったハーブ・ティー。
 花粉症にいいらしいよ、即効性があるんですってよ言われて飲み始めた。
 こういう民間療法が上手くいった試しがなかったので、半信半疑だったのだけど、私にはすごく効果がありました。 
 あの泥のように眠くなる飲み薬も一度も飲まずに済んだし、くしゃみも鼻水も喉のかゆみもまったくない二月三月だった。
 もちろん、メガネやマスクで完全武装はしていたが。
 ネトルだけだと薬草らしい味しかしないので、いつもネトル2:ジャーマン・カモミール:1ミント:1の割合でブレンド・ティーを作っている。この組み合わせは風邪の予防にもいいらしい。
 オールド・パイレックスのガラスの大きなポットで大量に作り、常に無印良品のポットに入れて持ち歩いている。
 目にはあんまり効果がないかな、と思っていたが、ネトルが切れたら目も痒くなったので、やはりこのお茶が効いていたみたい。
 全ての人に合うわけではないと思うけれど、私には素晴らしい効果だったのでお勧めします、ネトル・ティー。
 私はいつも
アロマージュで、大量に買っています。

 
 この100gのパックがお得!

高慢と偏見、そしてゾンビ

 とても気になる本。オースティンの『高慢と偏見』に身の毛もよだつゾンビのプロットを付け加えてリミックスしたものらしい。取りあえず、表紙がもう最高。五月発売。

2009年2月3日火曜日

選ばれた少女たち


 吉祥寺のバウスシアターでやっている「フェデリコ・フェリーニ映画祭」に『魂のジュリエッタ』を見に行く。
 実際にジュリエッタ・マシーナがフェリーニとアニタ・エグバーグの浮気に悩んでいる時に撮られた映画。二時間二十分とやや冗長なのは、フェリーニとマシーナの間で心理的な決着がつけられなかったからなんだろうな。 夫の浮気でノイローゼ気味になった主婦が、変なシャーマンや占い、精神分析に頼ったり、探偵に尾行調査を頼んだりした結果、自分も浮気してエロスの世界に飛び込もうとする。しかし、そんな時に受難劇で主役を演じた少女時代の自分と宗教的な恍惚感を求める当時の友人、尼僧たちの大群が幻想となって現れて…。その内にお隣の淫乱な婦人が黒いバスケットでくるくる回るわ、祖父や美青年やシャーマンたちが暴れ回るわと、ジュリエッタの頭の中は聖と俗のイメージが入り乱れて大変なことに。最後には、自分の頑なな心と本質的に持っている頼りのなさは、「サーカスの踊り子と駆け落ちした祖父を許さなかった母」に抑圧された少女時代が起因だと気がつき、受難劇で火刑に処されている少女の自分を救い出すことによって、心の平静を取り戻すのだった。すっごく平たくいうとそんな話。 モンスターじみた巨大な美女の大群の中で、メガネザルのようにちんまりとしたジュリエッタ・マシーナは異質で、どうしてあんなに大女が好きだったフェリーニはジュリエッタを妻に選んだのだろうと(いつも)思う。恐らくそれは、「この珍しい動物を確保しておきたい」という本能のようなもの?
 受難劇でジュリエッタが演じた聖人は一体誰だったのだろう? 聖人伝の綴れ織りともいえるキアラン・カーソンの
『シャムロック・ティー』を読んだところだったので、それが気になった。
 『シャムロック・ティー』に出てくる聖女は全員、血が泉になって溢れるほどの拷問を受け、火あぶりにされ、首をはねられて死んでいく。カソリックの聖人伝ってエクスプロイテーションだよね…。『帰郷者』でジャンヌ・ダルクの話が出てきたとき、彼女は拷問にかけられただけではなくレイプされたのだと当たり前のように書いてあって、オルレアンの乙女が童貞のまま死なせてもらえなかったことに思い至らなかった自分にショックを受ける。

ブーテ・ド・モンヴェル作の「ジャンヌ・ダルク」

ジャンヌのもとに大天使ガブリエルが降りてくるシーン。何度見てもショッキング

 少女たちは自分の運命を選べない。選ばれた少女たちは全て受難者である。『魂のジュリエッタ』でジュリエッタ・マシーナは受難劇の少女を救い出し、選ばれた女の子であること、フェリーニ映画のヒロインをやめた。この映画の後、フェリーニとマシーナは別居し、『ジンジャーとフレッド』までマシーナはフェリーニの映画に出ていない。あれは全部水に流した後の話なんだろう。
 冬の寒い日、アテネ・フランセでドライヤーの『裁かるゝジャンヌ』を見たことを思い出す。
 『男と女がいる舗道』でゴダールによって選ばれた女の子であるところの、アンナ・カリーナが『裁かるゝジャンヌ』を見て泣いていたことを思い出す。
『シャムロック・ティー』には宗教的な高揚感とトリップについての描写も多く、そんな中に聖人たちが「飛ぶ」、飛行薬には人の姿を透明にする効用もあると書いてあった。なるほど、
『孤独の要塞』で空飛ぶ指輪が途中で透明人間の指輪に変質する理由は、そんなところにあったのか! 

現在品切れ中、『魂のジュリエッタ』サントラ。再発されないかなー。

チキン・タジン


 廃刊が決まったdominoのバックナンバーをさらって、気になるレシピを料理用のノートに書き写しています。

これはモロッコ風料理の特集に載っていて、見たときから作ってみたかった一品。恐らく4〜6人分。だからこの半分で試してみた。ちなみにアメリカの一カップは240cc。


オリーブオイル大さじ2

鳥の胸肉6枚

大きめのイエロー・オニオン 1個 皮を剥き、二等分して薄くスライス

ニンニク二房つぶす

おろした生姜小さじ1

コリアンダー2分の1カップ 飾り用にも少し

刻んだパセリ2分の1カップ

クミン小さじ2分の1

サフラン小さじ4分の1

洗った種抜きオリーブ 4カップ

4つ切りにしたレモン一個

塩、胡椒


 厚手の深鍋でオリーブオイルを熱し、皮を下にして鶏肉を入れる。皮がきつね色になるまで五分ほど焼く。ひっくり返して更に三分。鶏肉を一旦取り出す。玉ねぎとニンニクを入れて炒める。チキンを鍋に戻す。コリアンダーとパセリ、4カップの水を加え、生姜とクミンとサフランを入れる。蓋をして、三十分煮る。オリーブとレモンを加え、鶏肉が柔らかくなるまで更に二十分煮る。コリアンダーを上に飾ってサーブ。



 うーまーいー! オリーブを大量に投入したり、サフランを使ったりと贅沢な料理ではあるのだけれど、レモンやハーブ、野菜の味が鶏肉に染みていて、エキゾチックでおいしくて病みつきになる。煮込みだから事前に作っておけるし、おもてなしにぴったりだと思った。

アメ横センタービル地下



 そこはアジア食材を愛する者には夢のような場所。

 豚足やホルモンがうずたかく積み上げられているのにも驚く。

 ナンプラー750mm(250円!)二本をはじめ、調味料やスパイスを色々買って幸せな気持ちに。我が家は醤油よりも先にナンプラーがなくなる家なので、定期的に買い出しに来よう。次は腐乳と、鶏ガラをガッツリ買ってみたい。


いい味出している段ボールのイラスト

2009年2月2日月曜日

おやつ



BAKEEのバナナタルトとプリン。

初台にある小さなお菓子屋さん、BAKEE。

赤いドアが可愛い。

そしてここの焼き菓子は素晴らしい。どれもしっとりとしていて、フルーツの味が利いている。

プリンがこれまた感動的。ああ、卵と牛乳とお砂糖とバニラビーンズで作ってある。それをちゃんと魂のレベルで味わえるプリン。プリンにこんなに感動したのはラ・テール以来だけど、あそこは容器が変わったら味も何だかフツーになってしまった。